侵入社員の宮路大毅(エンジニア職)です。
研修内容
1:プログラミング研修
2:プレゼン
1:プログラミング研修
非エンジニアの人たちはhtmlとphpをやっていました。
サクサク進んでいる人・悩みながらやっている人など人によって進捗は様々でした。
面白いなぁと思いながら、必死になってプレゼンの準備をしていました。
2:プレゼン
前日と今日のプレゼンはどこからともなく降ってきた僕達へのありがたいミッションでした。
無茶振りに圧倒的感謝をしながら少ない時間の中、準備をしました。
今日の担当は僕でしたが、一部池田くんに手伝ってもらってなんとか終わらせることできました。
「もし僕らがインスタグラムもどきを一ヶ月で作るとしたら」というテーマでの開発プロセスのプレゼンをしました。
導入
インスタグラムを画面遷移図で分解して、機能一覧を作る
開発から見たマーケティングの重要性
インスタグラムもどきで実装する機能を考える
プラットフォーム設計
開発プロセスや各フェーズで何やるか、テスト、リリース作業とかいろいろ
まとめと感想
このような流れで超上流・上流工程をメインにプレゼンしました。
「プレゼンを作るにあたって気をつけたこと」
・ところどころ笑いを取るところを作る
→長時間のプレゼンは内容以前に疲れるし、笑いは緊張の緩和だと思います
・長いので目次とそれに対応するゴールを作る
→今何を話しているのか?何を意識して聞いて欲しいか?
・何を話したいかではなく、聴衆が聞きたいことを内容にする
→非エンジニアの人が何を聞きたいか?何を面白いと思うか?
・原稿はすべて口語で一言一句まで落としこむ
→本番はどうせ緊張するので喋ることは全て口語で書く
以上のことに気をつけてプレゼンを作りました
自分が前に立ってプレゼンをすると手応えや、聞いている人の様子は緊張して全く入ってこないのですが、
周りの人達の話を聞く限り、評判は良かったようでした。
準備はとても疲れましたが皆さんにとって意味があるものになっていたら嬉しいです。
また、今までプレゼンの経験はそれなりにありましたが、
プレゼンとはどうあるべきか、どうすればいいかを再確認できたので非常に実のある経験が得られたと思います。
プレゼン中に周りの様子を見られるぐらいの余裕と度胸がついたらいいなぁと思いました。