はじめまして。
2014年4月1よりアイティメディアの一員となった福山です。
数年前から開催されている他社との合同研修が今年も開催されました。
そんな合同研修ですが、今年は主に
アイティメディア、オールアバウト、ガイアックス、シー・コネクト、マイネット、モバイルファクトリー、リッチメディア(五十音順、株式会社略)
の７社の参加となりました。
そして、そんな合同研修の中でも初級編といえる「ビジネスマナー研修」が、4月の2、3、4日を使って開かれました。
今回はそんな「ビジネスマナー研修」を終えての感想やまとめ……は他の人に任せて、自分は合同研修の序盤を終えての感想を徒然なるままに書き連ねようと思います。
まず、初めに感じたのは人って案外、会社名や肩書なんてものは気にしてなくてそれぞれの個性の方を見ているのだなということでした。
僕は合同研修で風貌(カッチリしているけど胡散臭い)から「宝石商」というあだ名で呼ばれていたのですが、
その嫌でも気になるであろうあだ名で認識されることはあっても、アイティメディアの人ということで認識されることはほとんどありませんでした。
どの会社に居るかということよりも、人とは違う個性やスキル、コンテンツ力を持つことが重要になる……これは一人前の社会人になっても同じことなのかもしれません。
次に思ったのは、会社ごとに新入社員の色がはっきり出ていて、非常に面白かったということです。
会社ごとの採用基準や人事の方の良いと思う人の違いが出ているようで非常に興味深かったです。
そして、最後に何よりも強く感じたのは、将来の人脈になるであろう他社の同期たちと交流することは大変刺激的であったということです。
この合同研修のメンバーの中に未来のビジネスパートナーやクライアントなどが居るかもしれないと思うと、ワクワクが止まりませんでした！
……とまあ、読む側に自分がなった時、一番嫌いなタイプである意識の高い「気づきブログ」みたいになってしまったのですが、振り返りブログ初回なので悪しからず……。
正直に言うとマナー研修の個人的なハイライトは、三日目の帰りに、電車の中でちょっと自分の荷物が邪魔になっただけで「申し訳ございませんでした」と自然に言ってしまい、刷り込みを感じて死にたくなったことです。(ビジネスでよく使う挨拶とおじぎと言うセンテンスで何度も言わされた言った)
こんな感じの合同研修序盤を振り返っての感想ブログでしたが、
今後とも福山とそのブログをよろしくお願いします。
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