東京物欲記録帳（再）

尾鈴山蒸留所/ 尾鈴山 山ねこ

山ねこ

尾鈴山蒸留所　尾鈴山　山ねこ　1800ml

3,780円

世界のお酒ニューヨークにて

 

焼酎にこだわっているお店に飲みに行くと、頻繁に見かける「山ねこ」。

芋焼酎として、ひとつの完成型だと思います。うまい。

これが一升4,000円以下で買えるのは幸せ。高いワイン買うよりも全然、得でしょう。日本人でよかったなぁと。

芙蓉酒造/ 信州野沢温泉 蕪焼酎

蕪焼酎

信州野沢温泉　蕪焼酎

製造：芙蓉酒造　公式ＨＰ

企画：野沢温泉村振興公社

お酒のニューヨーク　Yahoo!ショッピング店にて

1,580円

焼酎を何種類かまとめ買い。その中の1本にこれを入れてみた。そもそも野沢菜とは、蕪の葉っぱの部分である。その蕪の部分を焼酎にしたもの。

ふたを開けた瞬間から、そして口に入れた瞬間、完全に野沢菜。もう少し遠慮してくれてもいいよってくらいに、野沢菜。せっかくだから野沢菜をアテに飲んでみる。味がマッチしすぎ。その他にも長野県の漬物とあわせてゴクゴク。

最近、長野県のものに回帰しがち。歳のせい？いやいや、このお店に行き始めたせいというのも大きい。

奄美大島開運酒造/ FAU2007

 

奄美大島開運酒造　FAU2007　黒糖焼酎　44度　300ｍｌ

伊勢丹松戸店にて

2,940円 

奄美大島開運酒造公式HP

 

数量限定10,000本とのこと。宇検村産のサトウキビ100％で、奄美の天然水を仕込みに使った黒糖焼酎、その初垂れ。

300mlで3,000円だから普通の焼酎と比べて2～3倍の値段。

香り、コクは大変よい。しっかりとした味わいで幸福感あり。

酒造のお勧めは冷凍庫にてキンキンに冷やす飲み方、と。

度数が高いから、とろりとした感じになるのだろう。

 

10,000本限定ということだが、実際に1年に10,000本売れる焼酎ってどのくらいあるのんだろう？限定といわずとももっと生産数の少ない焼酎はありそうだが。・・・よくわからないので、この「限定」感についてはあまり掴めず。

佐久の花/ 蕎麦焼酎

 

佐久の花_蕎麦

佐久の花酒造㈱　佐久の花　蕎麦焼酎　25度

720ml

1,470円

まちからむらから館（有楽町交通会館1階）にて

 

長野県酒造組合HP

 

丁寧で真摯な酒造りをする蔵元として最近いろいろなところで評判になっている「佐久の花」。その蕎麦焼酎を見つけて購入。

香りがすばらしい。

浅間山麓産そば使用。佐久ならではですね。信州の蕎麦焼酎って、いいのがありそうでなかったから、貴重。ほんとにうまい。

 

＜裏書きより＞

浅間山麓で収穫した玄そばを、そば職人が粉をひく前にするのと同様の丹念な処理をし、そば殻を取り除いた生そばを原料に、清酒用の麹種と酵母を使用して、清酒と同様に酒母から三段仕込みで丁寧に仕込んだモロミを常圧蒸留いたしました。