もっと見る
« ACME/ ローラーボール HOUNDSTOOTH,ROSES | メイン | Tide , GAIN/ 粉末洗濯洗剤 »
東野圭吾 ダイイング・アイ
1,680円
話の筋立ては、拍子抜け。
なぜか主人公は記憶喪失。その原因は語られない。記憶が徐々に(偶然に)戻ってくることで、真相が究明されていく・・・。ってオイ!
それでも、最後までしっかりと読ませてしまうのだから東野圭吾はスゴイということもできる。後半崩れかけるかと思ったが、きちんとしたエンドに持っていくあたりは、なるほどなぁ、と。
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。