なにか「新しい試み」を行ったあとには、必ず考えることがあります。 “ 本当に、やる意味はあったのか、やらなくても別に良かったんじゃないのか ”、ということです。
そんなことを考えるたびに思い知らされることは、「新しい試み」自体は演繹的に始まるものだけれど、それによってやってみたあとには、きちんと帰納的プロセスによって逆の検証もしていかないといけないのだ、ということです。
ひとつの「新しい試み」として、企業の枠を越えて実施したWeb5社の合同選考について、前回のこのブログで紹介しました。 今回はその続き(検証編)です。
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